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まごころ通信
「人材育成のハマダ」の実態を調査!
こんにちは!ココちゃんです。
当社には、「人材育成のハマダ」と社外からも評価されている研修制度があります。
研修では、自分の階層に合わせて着実にスキルアップできるため、将来を見据えながら安心して働くことができ、個人の充実や幸福へつながります。
今回は、10月26日~11月2日に行われていた第79回中堅社員研修の取材に行ってきました!
この研修は、中堅社員としての立場、果すべき役割を自覚させ、職場の活性化を図るための動機づけや、監督者を目指す者の意欲向上を図る目的のもと開催されています。
「中堅社員には、何が期待されているか」「風通しの良い職場とはどんな職場か。そのような職場を作り上げるために、中堅社員として何をすべきか」
などを、各班に分かれて討議・発表をして真剣に研修に取り組む姿に圧巻!
最後は、中堅社員としての決意表明を述べて研修は終了。
今回は、研修に参加していた君津支店の小野京太郎さんにお話を伺いました。
小野さんは、今回の研修生の中で24歳と最年少ですが、自主的に日直当番をするなど研修生をリードしていました。
Q:研修を受講する前と後では、気持ちに変化はありましたか?
A:受講する前は、自分のスキルアップという目標を持っていました。ですが、研修を通して、自分が成長するだけではなく上司や後輩から中堅社員として何を求められているか、まずは知ることから始めなければいけないと気づきました。
Q:受講者は全員年上でしたが、どうでしたか?
A:最初は不安でしたが、多くの経験を積まれた先輩方からいろいろなことを学ぶことができ、充実した研修でした。班員の意見を聞いたうえで、自分の意見を話す研修生の姿を見て、自分も同じように後輩に接していきたいと目標を持つことができました。
Q:今後の目標はありますか?
A:風通しの良い職場にしていきたいです。叱るときは叱って、褒めるときは褒める。プライベートの話もできる。社員のいろんな表情を見ることができる職場にすることが目標です。
Q:研修を支えている人材開発グループへ一言お願いします!
A:研修を受けることで、これからも頑張ろう!と気を引き締めるきっかけになりました。普段はできない、他支店とで勤務する社員との交流も刺激になりました。このような研修を受講でき、うれしく思います。ありがとうございます!
研修生全員が真剣に研修に臨んでいました。
小野さんのほかにも、多くの研修生にとって充実した学びの時間を過ごすことができたようです。
濱田重工では、1年に20回以上の社内階層別研修が行われているため、よろしければ開いてみてください。
ボクももっと成長できるように頑張らなきゃ!(^^)