11月19日に、第16回全社技術交流会が実施されました。

技術交流会は、技術開発、作業の機械化・合理化などのノウハウを共有することを目的に、毎年開催されています。本社地区は本社6階ホール、それ以外の部門はリモートで参加しました。

全社から8件の発表があり、各部門における課題の背景・問題解決の考え方と具体的方法・結果・解析・検証などを横展開。質疑応答も活発に行われ、有意義な時間となりました。

最後に楠元技術部長から、各発表への講評と総括講評が行われました。

総括講評では「今年は省力化・生産性向上に関する発表テーマが多く、それぞれの内容が濃かった。資料や説明も分かりやすく、非常に意義のある会であった」とコメントがあり、会を締めくくりました。

▲好事例の横展開により、全社の技術力底上げにつなげます