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お知らせ
2019年度定期採用新入社員100人が4月1日に入社
4月1日に、本社で2019年度新入社員100人の入社式が行われました。
▲新入社員100人が大集合
国歌斉唱・新入社員紹介があり、代表者に辞令交付。その後、社長あいさつ(後述)を受け、新入社員が「自分に足りないことは上司・先輩からアドバイスをもらい、仕事を通して多くの方々と信頼関係を築いていきたいです。また、『誠心(まごころ)』の精神を受け継ぎ、本日から仲間となる新入社員全員と切磋琢磨しながら成長し、濱田重工の輝ける一員となれるよう、日々精進していきます」と答辞を述べました。
▲代表して答辞を述べる新入社員
社長あいさつ要旨
明るい未来を描き、積極的に行動を
皆さん、入社おめでとうございます。本日は、新年度の始まりであるとともに、新元号発表の日。平成の時代に生まれ、これまで育ってきた皆さんにとって、さらには歴史的にも大きな節目の日として記憶されるでしょう。ぜひとも皆さんには、夢のある当社の未来を想い描き、実現していってほしいと願っています。当社の良い部分は継承しながら、若く柔軟な発想や感性を大切に、積極的に行動し、これからの時代に向けチャレンジを続けてほしいです。
記念事業でより社員の一体感を醸成
当社は、創業120周年を迎えるにあたり、さまざまな記念事業の取り組みを行ってきました。そのなかで「ハマダ・アイデンティティ」として、「企業理念」「スローガン」「社員行動指針」の3つを改めて明示しました。
当社は今日まで「誠心」をもって、社会やお客さまとの信頼関係の中で仕事を任せていただいていますが、信頼の基盤となるのは、良き社会人であること、そして「安全」(環境・防災)と「コンプライアンス」であり、3つの「行動指針」に込めています。ほかにも、シンボルマークや作業服なども刷新し、気持ちも新たに今年の1月からスタートを切ったところです。
皆さんの中には、プロ野球ファンもいると思います。当社は今年から千葉ロッテマリーンズとオフィシャルスポンサーの契約を結びました。マリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアムに新設されるダグアウトボックスに、当社の名前が掲示されています。より多くの方に当社を知っていただくこと、そして社員の皆さんの福利厚生などにつながることを期待しています。
問題の芽を摘むにはコミュニケーションが大切
すべての仕事に通じますが、上司や先輩への報告・連絡・相談いわゆる「報連相」は確実に行わなくてはいけません。こまめに報連相を行っていれば、状況が分かるため、早い段階での問題解決につながります。くれぐれも一人で悩んだり、問題を抱え込んだりしないでください。
また、自分がこれからすることや、感じた課題などは、常に上司や先輩に報告・連絡・相談を行い、良好なコミュニケーションを取ることを心がけてください。
まずは、公私ともに健康が基本ですので、健康管理、自己管理には十分気を付けて、社会人としてのスタートを切ってください。