昨年12月7日、山口県労働基準協会下松支部が、職場の安全活動に取り組む三人を表彰しました。光支店・安全衛生グループの福田康治グループ長が、その一人として選ばれました。

受賞理由は、安全衛生教育の推進に長年尽力してきたことや、下松支部の事業活動に貢献してきたこと。福田さんは、安全衛生計画の立案と実施により、安全衛生教育やパトロール・無災害活動の推進に、新たな企画立案と実行に努めてきました。

特に、夏場の作業における熱中症防止対策活動に力を入れ、光支店は熱中症発症ゼロを継続しています。

今後も安全活動を通じて一人ひとりの意識を高め、安心して働ける明るい職場環境づくりに努めることを誓いました。

▲福田さんは平成21年から、光支店の安全衛生選任者として、従業員の安全と健康管理の指導に努めています